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3.92019
江戸の循環型社会が質屋を生んだ その1
江戸の循環型社会が質屋を生んだ
質屋のルーツは貨幣経済が発達した鎌倉時代に始まり、貨幣経済が全国に行き渡った江戸時代には現在の近い形になったといわれている。
自国に資源のない国は、外国から買ってくるか、なしで済ませるという選択肢しか存在しない。
当然、高くつくものは大事に使って長持ちさせようとする。
これには、持ち主が自分では使わなくなったとしても、他の人にとっては役に立つので売買が成立するというかたちで、何度も所有権が移転していくことも含まれる。
大阪質屋業報より
(つづきます)
質屋さんの2つの利用方法
矢野質店お問い合せ TEL:
品物を預ける(品物は手放さずにお金を借りる)
お預けいただく商品を鑑定・査定させていただき、お金をご融資します 品物は大切にお預かりさせていただき、期限内に質料と元金をお支払いいただければ、いつでもお品物はお客様にお渡しいたします。また、延長することもできます。もし、品物を手放すこと(質流れ)もできますので、取り立てのない安心システムです。 質屋預かりの流れ(詳しくはこちらから)品物を買い取る(品物を売却してお金を受け取る)
お品者が不用でしたら、買取りシステムをオススメします。 お品物をその場で鑑定・査定させていただき、評価にみあった代金で買取りさせていただき、この場合には、買取りですので、万一お品物が必要になったとしても、取り戻すことができません。 買取について(詳しくはこちらから)
松山市駅から徒歩1分の質屋|矢野質店
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http://yano78.com